のどか治療院の由来
院名には、患者様とご家族が「のどかな街」で、「のどかな人々」と、「のどかな心」で生活して頂きたい想いが込められています。
ごあいさつ
「たとえ身体の自由がきかなくても、幸せになる自由があります」
あきらめないでください。
自由に動けないことは不便ですが、決して不幸ではありません。
皆様の抱えている問題を私たちが解決し、よりよい生活をご提供します。
のどか治療院では、通院できない方を対象に、訪問治療を行っています。
・パーキンソン病で、身動きができずトイレまで行けない。
・脳血管障害で、体の半分にマヒがありお風呂に入れない。
・脊髄損傷による下半身不随で、車椅子で自由に動けない。
・転倒恐怖感が強く、外出が困難な。
・全身の筋力低下により、ベッドから起き上がれない。
・食べ物を飲み込めなくなってしまった。
他にも、様々なご病気や障害でお困りの方がいます。
私達の役割は、どんな状態でも、その人のできること(可能性)を発見し、解決策を提案し、目標に向かって一緒に問題解決に取り組み、
そして
ご家庭に笑顔を取り戻すことです。
取り組む課題は、生活の全ての行為です。
寝返りをする。起き上がる。立つ。歩く。
排泄をする。風呂に入る。着替える。食べる。
家事をする。電話に出る。外出する。旅行する。
働く。近所の子供と接する。
など、
生活する全ての行為が目標となります。
できなくなったことに目を向けると、自分が嫌になったり存在価値を疑ったり、将来について悲観的になってしまいます。
しかし、
1つでもできることが増え可能性が拡がると、明るい笑顔を取り戻すことができます。
「無理やと思っていたけど、できるようになるんや!」と、笑顔で話される姿は、私達のなにより嬉しい瞬間です。
もう弱っていくばかりだと、あきらめていませんか?
自分達だけで悩まず、お気軽にご相談ください。
なにかできることがあるはずです。
お電話お待ちしております。
のどか治療院 院長 森下 大亮
治療理念
「すべての人がのどかで、笑顔の溢れる生活を送れるようサポートします」
沿革
平成22年 のどか治療院 亀岡本院 開院
平成24年 のどか治療院 美山分院 開院
院長
【名前】
森下 大亮 もりした だいすけ 昭和56年生まれ(36歳)
【経歴】
明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)
明治国際医療大学大学院 博士前期過程 修士(鍼灸学)
鍼灸整骨院グループ 勤務3年
平成22年 のどか治療院 開業
明治国際医療大学 非常勤講師
【資格】
はり師 :第138928号
きゅう師:第138739号
鍼灸学(学士号・修士号)
全国訪問リハビリテーション研究会
基礎研修過程 修了
住環境コーディネーター2級
介護支援専門員
京都府リハビリテーション教育センター「座学研修」「実践セミナー」修了
【所属】
京都在宅リハビリテーション研究会 世話人
全国鍼灸マッサージ協会 京都滋賀支部長
日本訪問リハビリテーション協会
日本脳卒中協会
スタッフ
【名前】
古田 大河(32歳)
経歴:明治国際医療大学大学院 修士課程 修了
福島県立会津医療センター 5年
【名前】
森本 泰広(41歳)
経歴:照明器具メーカー 15年
訪問マッサージ 1年
【名前】
穴井 果歩(26歳)
経歴:市立砺波総合病院 3年