よくある質問
患者さん全員に鍼灸治療をしていますので、鍼を打つ機会は多いです。さらに、長期間治療を継続することが多いため、治療効果の判定を自分の目で確かめることができます。(リピート率98%)
トリガーポイントやモーターポイントなど解剖生理学的な治療を行っています。
指導担当が付き添いで指導しますので、安心してください。
厚労省は地域リハビリテーションとして、関わる全ての人におこなってもらうことを推奨しています。
3年間勤務後は、可能です。
給与額は変わりますが週休1日、1.5日、2日の中から選ぶことができます。
毎日、担当患者さんについてカンファレンスを行い、週に2回研修会を行っています。
在宅リハビリに関わる研究を行っており、年1回の学会発表を行います。
京都在宅リハビリテーション研究会では、世話人として活動しています。
同業・他業どちらの経験も考慮します。
可能です。
患者さんの自宅に訪問するため必要です。
安全上、訪問は自動車で行きますので、自動車免許が必要です。
当院は、労基法を遵守していますので、規定通り取得可能です。
少人数のため、いつでも好きな時に取得できませんが、スタッフ間で休みを調整して、旅行や休養など有給休暇を利用してもらっています。
貸与しています。通勤で車をお使いの場合は、持ち込みも可能です。(手当あり)
当院は、人事評価制度によるキャリアプランがあります。長期間安心して働ける体勢作りに取り組んでいます。経営に携わることができ、役員昇格もあります。
職業訓練所ではありませんので、最低5年はがんばってください。その後は、独立支援制度を用意しています。
訪問では、様々な病態の方おられますので、臨床医学科系・解剖学・生理学・リハビリテーション医学など、憶えることは多いと思います。
研修の中で理解実践できるようにしていますので、安心してください。
当院では、女性スタッフが子育てをしながら、パートタイムで働いて頂けます。
※経験が必要ですので、2年以上または当院で研修を受けた方に限ります。
全ての患者様に鍼灸施術を行うため、無資格者の募集はしていません。
在宅医療では、鍼灸師の需要は多く、今後も増え続けることが確実です。
現在の高齢化社会では、「動けずに困っている人」と「介護で困っている人」が増え続けています。一方で、その方達に対応するリハビリ専門職(PT、OT)は少なく、現行の制度では「困っている人」全てに対応することは困難です。鍼灸師は、医療保険で在宅診療を行うことができます。さらに、リハビリテーションの視点を持った鍼灸師は、これらの「困っている人」に対応できる職種として、在宅医療で重要な役割りを担っています。
社会保険は、厚生年金・健康保険・労災保険・雇用保険に加入します。
その他、社員割引制度(脱毛・歯ホワイトニング)・外部研修費・通勤手当(1万円まで)・扶養手当(子共:10000円)・亀岡在住手当(2万円)・引越し資金貸付制度(亀岡市の場合のみ10万円:2年間勤務後は返済免除)、鍼灸賠償保険に加入します。
はい。地域の医療機関・介護事業所・役所など多数の職種と連携し、リハビリができる鍼灸師は在宅医療で必要な存在になっています。
患者さんの治療を行う前に、院内研修と現場でOJTを行いますので安心してください。
問診・身体機能評価・治療方法を繰り返し練習後、治療に臨んでもらいます。